本日、大事に育ててきたアカウミガメ１０頭を、海に返しました。昨年度お世話をした６年生、そして今年度お世話をしている５年生、そして次年度それを引き継ぐ４年生が参加して、アカウミガメの放流会を行いました。アカウミガメが、また産卵に戻ってくるのはおよそ３０年後と言われています。元気に戻ってくるのを私たちは待っています。
アカウミガメの飼育には、多くの方々のお力を借りています。カメのことについて教えてくださる小林さん、ホワイトハウスの秋野さん、保護観察員の皆様、川口さん、水汲みをしてくださる松林さん、水替えを手伝ってくださる伊村さん、社会教育課の方々、そして保護者の皆様・・・。本当にありがとうございました。
放流の後は、海岸の清掃活動も行いました。
３年生は午前中にカメとのお別れをしました。
