6年生の見つけたほっかり

 22日(月)、6年生が見つけたほっかりを昼の放送で発表しました。

 私たちは、全力で長縄に挑みました。持久走で学んだ下級生を引っ張ることも、本気の姿を6年生が見せたことで、生かせたと思います。回し手が代わるという問題も、6年1組の心を一つに合わせ、全員で乗り切りました。本番ではミスもあったし、新記録も出せなかったけど、1人1人が本気で取り組み、練習から全力でやってきた結果なので悔いはありません。長縄では、大切なことをたくさん学べたので、残りの小学校生活や、中学校で生かしていきたいです。
 私たちの長縄の最高記録は、413回です。冬休み明けに計ったときは190回くらいで、1組との差が200回位ついていました。でも、1組や他の学年が新記録を出すと、私たちは負けたくなかったので必死に練習しました。そして計ったときに出たのが413回でした。私たちが新記録を出せたのは、6年1組や他の学年の人たちがライバルになってくれたおかげです。他の学年の人たちが新記録を出すと、6年2組もがんばって練習しました。本番では新記録に届きませんでした。でも今までで一番かっこよく跳べていたと思います。最後までがんばっていい記録を出してくれた6年2組のみんなと、ライバルになってくれた他の学年の人たちにほっかりしました。

PAGETOP