6年生の見つけたほっかり

 4日(月)、6年生が見つけたほっかりを昼の放送で発表しました。

 私は今年の音楽発表会で、自分の実力をすべて出せたと思います。合唱は、朝や帰りに音楽係を中心に練習をしてきました。合奏は、みんな6年生が優先の時とかは練習をしました。音楽発表会で出せた実力は、歌や合奏だけでなく、係の中でもできたと思います。私はプログラム係で、やることは少なかったけど、その分「〇時に集まる」と言われたら、その時間に集まるなど、当たり前のことが当たり前にできました。でも、できなかったこともあります。それは、見る人のことも考えることです。目当ての紙の上に貼る紙が小さくてそのままだったら、どの学年かわからなかったと思います。だから、デザインだけでなく、他の目線から見てみることも大切だとわかりました。今回の音楽発表会ではたくさんのほっかりを見つけられたし、たくさんのことを学べました。良かったことはこれからも続けていき、だめだったことは直して、これからの学校生活に生かしていきたいです。
 私はこの音楽発表会を通して、係の人と協力するということを学びました。司会は、会を進めるのに重要な係です。わからないときはみんなで教え合いながら進めていきました。今年の音楽発表会は、みんなで作り上げた会だと思っています。このような大切な行事を6年生の力で引っ張って行けたので良かったと思います。この「6年生の力で引っ張る」ということを次の長縄大会や卒業式に生かしていきたいです。

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