6年生の見つけたほっかり

 6日(月)、6年生が見つけたほっかりを昼の放送で発表しました。

1年生と4年生の授業を見に行き、たくさんのことを学びました。まず1年生。1年生の授業は、声の大きさがすごくよく、字も丁寧に書いていて、聴き方も上手でした。私たちのクラスは声の大きさが少し小さいです。それに字もだんだん雑になることも多いです。1年生は、私たちができないこともきちんとできているので、これからもがんばってください。4年生は、自然な反応、声の大きさが良かったです。自然な反応では、決められたことばだけでなく、思ったことが反応になっていることを、私たちもまねできるように心がけたいです。声の大きさも、みんなに届く声の大きさでした。私たちも見習い、意識していきます。下級生から学んだことを忘れずに、私たちのクラスに生かしていきたいです。
 ぼくは、6年生になった頃より今は進んで行動することが多くなってきました。みんなが宿題を出した後、少しはみ出したり落ちたりしていたプリントなどを進んで整頓できるようになりました。進んで行動をしているときは、自然に拾うなど、自然に体が動きました。これからも周りを見て、気づいて行動をして、全員ができるようになってほっかりがたくさんの学校にしたいです。

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