6年生の見つけたほっかり

 4日(月)、6年生が見つけたほっかりを昼の放送で発表しました。

 ぼくは2学期にがんばりたいことが2つあります。1つめは、考えながら行動することです。今までは、理科室から教室へ戻るときに、他のクラスが授業をやっていることを忘れてしゃべったり、足音を立てたりしてしまうことがありました。だから2学期からは、他のクラスや学年のことを考えて行動すること意識していきたいです。2つめは、声の大きさです。ぼくたち6年2組は、1組よりあいさつの声や朝の歌の声が小さいです。あいさつの声が小さいと、あいさつされた方も気持ちよくならないので、みんなで声の大きさを大きくできるようにがんばっていきたいです。また1組をいいライバルだと思って、負けているところは見習って、勝てているところは負けないようにお互いに高め合っていきたいです。
 正直私は、進んで行動するのが苦手でした。だけど最近は「進んで行動する」ということが好きになりました。朝、当番が開けなかった窓を開けるとか、誰も見ていないけどやるということが楽しくなってきました。たとえ影でひっそりやっていて他の人が気がつかなくても、自分の心がすっきりするのが楽しくなってきたからです。小さなことでもほっかりを広められるようにがんばりたいです。

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