14日(水)の昼の放送で、6年1組の代表児童が、下級生へメッセージを送りました。
下級生の皆さん、1年間私たちについてきてくれてありがとうございました。1年生、会うときにいつも声を掛けてくれてありがとう。持久走の応援、大きな声でとってもうれしかったです。2年生、いつも朝明るいあいさつを御小に響かせてくれてありがとう。3年生、何かあるとすぐに助けてくれてうれしかったです。4年生、「次は5年生」ということをしっかり意識して進んで行動をしてくれたね。5年生、いつも6年生のそばで支えてくれてありがとう。下級生の皆さん、これからもどんどんかっこよくなっていってください。そして、御小自慢のほっかりとあいさつを忘れずにがんばってください。
ぼくは、最後にみんなに伝えたいことが2つあります。ぼくは、頼りがいのあるリーダーではなかったかもしれないけれど、1つだけ心がけていたことがあります。それは、自分が気づいたことは進んで行動することです。不思議なことに、そうやっていく内に気づけることも増えた気がします。ぼくはそれが自分の成長だと思います。ほかほか活動は、御小の自慢です。1人1人が、自分が気づいたことを進んでやっていけば、もっとほっかりいっぱいの学校になると思います。ぼくが下級生に伝えたいことはもう1つ。今まで支えてくれてありがとうございました。
赤組は、運動会で勝つことができませんでした。それは午前中に勝っていた油断が原因だったかもしれません。閉会式で、ぼくは本当に悔しかったです。だから最後の長縄大会や、ほかほかスポーツ大会で勝つことができて良かったと思いました。それができたのは、みんなのがんばった成果だと思います。今の5年生なら、来年もきっと大丈夫だと思います。これからも、ほっかりいっぱいの御前崎小学校を作っていってください。