5年生の見つけたほっかり

 24日(火)、5年生が見つけたほっかりを昼の放送で発表しました。

 23日に4年生の歌を聴く会がありました。私は、心に残った人が2人います。1人目は、にいなさんです。にいなさんは、ピアノの伴奏をやっています。難しそうな曲を上手に弾いていて、すごいと思いました。2人目は、あげはさんです。あげはさんは、大きな声で笑顔で歌っていていいと思いました。4年生のみんなは、去年私たちが歌ったときよりも、とてもきれいな声で歌えていました。だから市の音楽発表会もがんばってください。
 私が観音山で一番心に残ったのは、ナイトウォークラリーです。私は、右手を骨折しているので、滑ったり転んだりすると危なかったです。そんなときには、たくみさんが足下を照らしてくれたり、「ここに木の根があるから気をつけて」とか「滑りやすいからロープを持って」など、進んで声を掛けてくれました。班長のゆいなさんは、班の人が追いついていないと止まってくれたり、「ゆっくりでいいよ」と声を掛けてくれました。他にも後ろにいた岡本さんは「大丈夫」と声を掛けてくれたり、みことさんは階段を降りるとき手を貸してくれたりしました。このナイトウォークラリーは、班の人がほっかりをいっぱい見つけたし、ささえあいを実感した最高の思い出になりました。

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