5年生の見つけたほっかり

 4日(火)の昼の放送で、5年生がほっかりの発表をしました。

 今5年生でカメを育てています。最初は、カメが何で学校にいるのかわからなかったけど、他の学校ではできないとお父さんに聞いたから、責任を持ってできました。カメ小屋は暑いし、くさかったりして、行くのを忘れたり、道具やえさがなくなったりして、時間に遅れたこともあったけど、みんなで協力してできました。最初は小さくてけがをしているカメもいたけど、今は大きくなってけがも少しずつ治ってきました。カメがえさを食べないときは、えさを網ですくってカメのそばにえさを近づけたりできました。グループのみんなと助け合うこともできました。あと4日間、カメのためにがんばりたいです。カメには、サメやカジキなどのたくさんの敵がいるけど、10年後から20年後くらいにぼくたちの育ててきたたくさんのカメが御前崎の海岸に帰ってきてほしいです。秋には、今まで育ててきたカメより小さいカメが来るから、一匹も死なせずに育ていたいです。
 3日から、ピカピカ大作戦が始まりました。ピカピカ大作戦のルールは、「だいじ」だまって、いっしょうけんめい、じかんいっぱいの3つです。私たちが掃除をしているのは、体育館トイレと、外のトイレです。ほっかりしたことは、3つあります。1つめは進んで行動です。私の担当は、床をブラシで磨いてバケツで流すことでしたが、流した後にぬれた床を進んで拭けたので良かったです。2つめは、低学年のお手本になれたことです。3年生がやることがなさそうだったので、私は進んで教えることができて、自分にほっかりしました。3つめは、みんなで協力することです。みんな一生懸命やっていてほっかりしました。これから班のみんなでピカピカ大作戦を協力してやりたいです。

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