9日(火)の昼の放送で、5年生がほっかりの発表をしました。
4月28日に、潮干狩り・ウォークラリー、クリーン作戦をやりました。その中で僕は3つのほっかりを見つけました。1つめと2つめは、ウォークラリーでのことです。最初、リーダーが道がわからないと言っていたら、副リーダーのほのかさんが自分から進んで「私が先頭になるよ」と言い班の人全員をゴールまで連れて行ってくれました。僕は道がわからないと正直に言ったリーダーと、進んで班の人みんなを引っ張ってくれたほのかさんにほっかりしました。もう一つは、低学年が何も言わずに歩いていたことです。僕が低学年の頃は「疲れた」などと言っていたから、低学年がすごいなぁと思いました。長い距離を歩いて大変だったと思うけど、疲れたとも言わず歩いていた低学年にほっかりしました。3つめはクリーン作戦です。僕は4年生の時は「潮干狩りが短くなる」と思って、「えー」と言う気持ちだったけど、5年生になってカメのお世話を本格的にやるようになり、命の大切さを知り、カメのためにやろうと思うようになりました。みんなはこういう気持ちで取り組んでいたと思うから、みんなにほっかりしました。
4月の終わりくらいから、ソーラン節の練習が始まりました。私に教えてくれた人は、Kみさきさんとよしとさんでした。私が教えてもらってすごいなと思ったところは、Kみさきさんはただ教えるだけじゃなくて、その振り付けの意味も教えてくれたことです。よしとさんは、周りの子にもしっかり教えていたので、ほっかりしました。6年生を困らせないようにしっかり集中してがんばりたいです。