４月５日にスタートした長い１学期が終了しました。終業式の中で校長から、矢崎節夫さんの講話を振り返り、子どもたちにとって大切な考え方がもう一度心に留まるように話がありました。１・３・５年生の代表児童の言葉では、３人とも１学期に頑張ったことを大きな声ではっきりと伝えることができました。みがき学習が素晴らしかった人たちには、校長賞の表彰がありました。生徒指導からは、楽しい夏休みにするために、「命を守る・ルールやマナーを守る・健康に過ごす」の３つについての話がありました。
そして最後は、１学期で、出産のために学校を離れる鈴木理恵先生とのお別れの式を行いました。最後の一日、子どもたちはみんな理恵先生に感謝を伝え、寂しい気持ちはあっても笑顔でお別れすることができました。
