昨日の朝の挨拶について天野先生からお話したいと思います。
昨日、先生は御前崎公園の前にいました。台風が通り過ぎた後の強い風の中、それぞれのグループが登校してきました。登校するみんなにとっては強い向かい風だったので、あいさつするのは大変だろうなと先生は考えていました。それぞれのグループが通り過ぎる時に先頭に立つ6年生や5年生のリーダーさんが素敵な笑顔といっしょにさわやかな挨拶をしてくれました。さすが、高学年だと思いました。高学年にリードされて他の学年の子もしっかりあいさつができていました。風にも負けず、明るいあいさつをしている御小の皆さんを見て、たくましく、頼もしくなってきたなとちょっと感動しました。
こんな日にも、明るくあいさつができる御小のあいさつは、本物だなとうれしくなりました。こんな素敵なあいさつをされたら、先生だけでなく、友達も、他の学年も、地域の人もたくさんのエネルギーをもらえて、ますます素敵な御小、素敵な御前崎地区になっていくと思います。これからも、笑顔、目を見ての気持ちよいあいさつを続けていきましょう。これで、先生からのお話を終わります。