9月10日にアカウミガメの赤ちゃんが御前崎小にやってきました。
昨日の朝、孵化した93頭のうちの20頭です。
御前崎小では、アカウミガメの保護監視員の方からアカウミガメを預かり、来年7月の放流までの約10カ月、5年生を中心に飼育活動を行っています。
小さくパタパタとよく動くかわいい赤ちゃんカメにみんな興味津々、ずっと見ていても飽きません。5年生の代表児童からは、この貴重な体験を楽しみにしていることと、かけがえのない大切な命を責任をもって守り、育てていきたいという言葉がありました。
新しい仲間が加わり、さらに御小のほっかりパワーが高まっていきそうです。