７月９日(月）に御前崎小学校の伝統行事、アカウミガメの放流を行いました。昭和５２年よりスタートしたアカウミガメの飼育活動は４０年を超えました。今年は、受け入れた２０頭のうち１６頭を放流することができました。これまでにエサの種類や飼育方法の改善を進め、多くのカメを放流できるようになってきました。保護監視員の皆様、エサのシラスを提供してくださった保護者の皆様、カメの飼育に御協力いただいた保護者・地域の皆様、施設設備の整備に関係してくださった皆様、飼育指導にたずさわってくださった方等、たいへん多くの方に御協力を頂きました。本当にありがとうございました。
（はじめの会の様子）
（御協力をいただいた方々）
（ほかほか班で飼育やカメに対する思いを下学年に伝える高学年）
（放流の様子）
（海岸清掃）
砂浜が見違えるようにきれいになりました。
☆今年はまおまおさんがドローンを使って撮影をしました。ケーブルテレビの放送ではその映像も見ることができそうです。
