5年生の見つけたほっかり

 23日(火)、5年生が見つけたほっかりを昼の放送で発表しました。

 金曜日に長縄大会がありました。ぼくが長縄大会で学んだことは、リーダーとしての声かけです。同じリーダーのじゅりあんさんがインフルエンザで休んだときは、「じゅりあんさんの分まで、ぼくがみんなをまとめなきゃと思ってがんばって声かけをしました。練習から本気で取り組んだので、本番当日の朝、新記録が出ました。本番もみんなで、プラスの声かけや心を1つにすることができたと思います。400回を超えることが続き、記録は本物だと実感しました。自分を信じて、仲間を信じた結果です。お互いライバルになって高め合うことができた2組のみんなありがとう。そして一緒にがんばってくれた1組のみんなに感謝を伝えたいです。ありがとう。苦しかったけど、楽しかったね。
 私たち5年2組は、長縄大会の本番では焦ってしまい、本当の力を発揮できませんでした。でも今まで練習してきたことは無駄ではなかったと思います。長縄は、本番で勝つということより、みんなで協力するということが一番大切だと思います。1組さんと高め合いながら、クラスで協力し合いながらできました。ライバルとして一生懸命戦ってくれた1組さんと、最後まであきらめなかった5年2組のみんなにほっかりしました。

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