5年生の見つけたほっかり

 21日(火)、5年生が見つけたほっかりを昼の放送で発表しました。

ぼくたち5年生で作ったお米を炊いて食べました。お米を炊くのは、あまり難しいことではなかったけれど、それまでに稲を植えたり、大澤さんが水の管理をしてくれたり、カマで米を刈ったり、脱穀したり精米をしたりして、たくさんの苦労を知りました。たくさんの苦労をしてでも、お米を作ってくださった方々に感謝しています。苦労してでもお米を作ってくれている人のために、1粒1粒大切に食べたいです。
 11月9日に社会科見学に行きました。名古屋港水族館では、ウミガメのことを教えてもらいました。ウミガメを見分けるのは、難しそうだなと思ったけれど、実際に見てみるとカメの大きさや、甲羅の色や模様で見分けることができました。飼育員さんになったみたいでおもしろかったです。これから寒くなるけれど、教えてもらったことをカメ当番で生かしていきたいです。ウミガメのこと以外にも教えてもらったことがあります。それは、他の班と協力して支え合うことです。私の班は、一班と行動していました。私の班の人が遅れてしまったのに、1班の人は一緒に呼びに行ってくれました。これからも、みんなで支え合っていきたいです。工場見学では、展示や体験コーナーがありました。その時、見てない人ややっていない人たちに「どうぞ」と声を掛けられたので良かったです。

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