6年生の見つけたほっかり

 22日(月)の昼の放送で、6年生がほっかりの発表をしました。

 運動会の練習が始まり、6年生が前に出ていろいろとやることが増えました。応援や玉入れや綱引きやリレーなど6年生としてがんばらないといけません。応援は、放課後残れる人だけ残ってやりました。学年リレーでは、昼休みに練習して、6年生は今年が最後の運動会なので絶対に勝つという気持ちでみんながんばっていると思います。でもまだ間違えているところや、バトンパスがうまくいかないところがあるから、練習から本気でがんばっていきたいです。そして赤組に勝ちたいです。
 私たちのクラスは、昼休みにリレーの練習を時間いっぱいやります。私たちのバトンパスはあまり上手ではありません。なので体育の時間にバトンパスの練習をしました。1人ずつがやって、お互い悪いところ、直した方がいいと思うところを言いながらやっていました。その後にリレーを1回通しました。あやさんとなおさんのところがバトンパスに失敗しました。何回もやって、あやさんは泣きながらもがんばって、なおさんも泣きながら一生懸命あきらめずにやっていました。授業が終わった後も2人は練習をし、今では上手にバトンパスができるようになりました。そんな2人が最高のバトンパスができたのは、2人のあきらめない心と、絶対に成功させるという心があったからだと思います。わたしもその心を持って、運動会も、運動会の練習もがんばりたいです。

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