6年生の見つけたほっかり

 13日(月)の昼の放送で、6年生がほっかりを発表しました。

  この1年間でぼくが成長したと思うことは、反応をすることです。授業中、反応をすることができるようになってきました。今では授業中だけでなく、卒業式練習などの先生の話の時も返事をして聞くことができるようになりました。この反応がいろいろな場面でできるようになったのは、同じクラスの王太さんのおかげです。王太さんは、いつも大きな声で反応をしています。そんな姿を見て、僕もまねできたんだと思います。だから反応のお手本になってくれた王太さんにほっかりしました。もうすぐ卒業式です。成長した姿を見せて、いい卒業式にしたいです。
 私たちは、今回6回目の6年生を送る会をやって、初めて送られる側になりました。1~5年生が、劇、歌、スライドショーなどをやってくれてとても感動しました。1年生は、1人ひとりに感謝を伝えてくれてうれしかったです。2年生は前よりも1年生に指示ができるようになってたし、3年生は見るときなどとても良い姿勢で座っていました。4年生は、次は高学年だという気持ちで5年生のサポートをしてくれたと思います。5年生は、6年生を送る会と、委員会活動と両方あってとても大変だったと思うけれど、中心となってとてもすてきな会を開いてくれました。ありがとうございました。それを励みに、卒業式の練習もがんばりたいと思います。

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