6年生の見つけたほっかり

 19日(月)、6年生が見つけたほっかりを昼の放送で発表しました。

 最近ぼくは、学校のいろいろなところでお手伝いをすることを心がけています。少しでも誰かに協力できれば、そこからほっかりにつながると思います。だから少し前から手伝うことを意識しています。それを今まで続けてきました。他人からは見えていなくても、少しでも力になればみんなの支えになると思いました。ちょっとしたお手伝いがみんなの支えになることに気づけたので、これからも続けていきたいです。
 ぼくの夢は声優です。もとは、変顔や、変な声を出すのが得意なのでお笑い芸人になるのが夢でした。でも、声優になった方が良いなとこの頃思うようになりました。ぼくは人前に出るととても緊張して、話したいことを忘れたり、話が切れたりしてしまいます。それはお笑い芸人も同じだけど、たくさんの人に見られてやるより、少人数でやった方が気持ちが和らぐので、声優は良いなと思いました。他にも、お笑い芸人や俳優は顔を見せたりするけど、声優は顔をあまり見せないけれど、「この声の人はすごい」「この人の声もやっているんだ」と、人気の人とかになりたいです。今日の発表は、声優になるための、緊張をなくすための良い機会だったと思います。つっかえてしまったけれど、人前に立ってもつっかえない努力をしていて、静岡で生まれた大スターになって、静岡の魅力を伝えていきたいです。

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