6年生の見つけたほっかり

 27日(月)、6年生が見つけたほっかりを昼の放送で発表しました。

 修学旅行の1日目のスカイツリーでは、集合するのに10分も遅れてしまいました。みんなが、優先順位を間違えてしまっていたり、お土産を買うのに時間がかかってしまったからだと思いました。2日目は、ディズニーランドに行きました。最後の集合は、10分前にもう並べていました。1日目のスカイツリーの時より、早く集合できたので良かったです。ぼくは、班長でした。電車に乗るとき、そんなに調べていなかったぼくは、人任せになってしまいました。でも3日目は、浅草に行くときの電車では、班長として自分からみんなに声を掛けることができました。だからこれからは、みんなに声を掛けたり、積極的に自分から行動していきたいです。
 修学旅行で私たちはたくさんの体験をして、仲間との絆など多くのことを学んできました。私が一番心に残っているのは、2日目のディズニーです。私たちの班はばらばらになってしまいました。そんなとき、焦らずにちゃんと考えて行動できたので、最終的には合流できました。私はこの3日間の中で、一番助け合いや協力、考えて行動ができたと思います。なので、生活に生かしていきたいと思います。集合場所に集まるにも、10分前には全員そろって出発できました。すごく遅れてしまって、時間がずれてしまったときもありました。でも、そこから時間を守る大切さを学べたのだと思います。この3日間で職人さんの技術を見るなど、いろいろな体験をしました。3日間で、時間の大切さ、マナー、考えて行動することなどいろいろなことを学べたので、残り少ない小学校生活でどんどん生かしていきたいです。

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