5年生の見つけたほっかり

 14日(火)、5年生が見つけたほっかりを昼の放送で発表しました。

 今日の社会科見学で、班の絆が深まったと思います。バスでは、レク係がたくさんやることを用意してくれていて楽しく過ごせました。名古屋港水族館では、アカウミガメはペンチのような頭をしていて、アオウミガメはのこぎりのようなぎざぎざしている口をしていました。タイマイは、ピンセットのようなとがった口で珊瑚に隠れているえさを食べていました。ウミガメは、それぞれ特徴を持っていて、それぞれ食べるえさが違うことや、ウミガメはエサから水分を取ったり、海水1リットル飲むと、500ミリリットルの水分が取れることなどを知ってびっくりしました。イルカのショーは、普通のジャンプだけで、すごい高いところまで届いていたからびっくりしました。トヨタ自動車工場では、車ができるまでに、プレスや溶接、塗装、組み立てがあって、特にぼくは塗装にびっくりしました。なぜかというと、下塗りの後に、乾燥→中塗り→上塗り→クリアその後にまた乾燥したり、検査では外観検査や、タイヤ調整、タイヤの途切れ角度検査、ヘッドランプ調整などたくさんの検査があるから大変だと思います。帰りのバスでは、「寝ている人がいるから静かにして」と、あおいさんやあやなさんが言っていたのでほっかりしました。今日学んだことをカメ当番や授業に生かしていきたいです。
 私は、社会科見学でたくさんのことを学びました。水族館では、細かな飼育方法まで教えていただいて、「アカウミガメを育てるのには、責任感を持たないといけない」とか「大切に育てていこう」と思いました。水族館で教えてもらったことは、これからカメの飼育で生かしていきたいし、次の学年に伝えていきたいです。トヨタ工場では、60年も工場が続いていてすごいと思ったし、自動車作りでは、みんなが協力して自動車ができていることに気がつきました。1人でも欠けてしまうと、自動車はできなくなってしまうと思いました。これからの学校生活で、クラス・学年が1人も欠けずに協力して支え合っていきたいです。

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