4年生が見つけたほっかり

 28日(水)、4年生が見つけたほっかりを昼の放送で発表しました。

 3月2日の金曜日に6年生を送る会があります。ぼくは、劇をやります。6年生を楽しませるように、今練習をがんばっています。あと、6年生を送る会の準備のことでほっかりを見つけました。それは、5年生です。なぜかというと、6年生を送る会に向けて、全校を動かし、休み時間にも準備をしてくれているからです。そんな5年生にほっりしました。ぼくも来年5年生になります。6年生を送る会の計画を今の5年生のように立てられるようにしたいです。今は、劇の練習、セリフ、振り付けなどをしっかりやって6年生に感謝の気持ちを伝えたいです。
 この前、ほかほか班でドッジボールをしました。その中で私がほっかりしたことが3つもありました。1つめは、ボールを投げるとき、中学年や高学年の子が低学年の子に力を加減して投げていたことです。まだ強く投げられない子や、ボールが怖い子も楽しくできるように工夫することにほっかりしました。2つめは、まだボールを投げていない子にボールをゆずってあげていたことです。ボールに触れないと楽しくなくなってしまうので、ゆずっていた人にほっかりしました。3つめは、声かけです。特に6年生が、「がんばって」とか「こっちこっち」などの言葉をかけてくれて、どっちに投げれば良いのか分からないときもちゃんと教えてくれる6年生にほっかりしました。これからもたくさんほっかりを見つけて、優しい人がたくさんいる御小にしたいです。

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