着衣泳 

 7月25日(木)に日本赤十字社静岡支部の方を講師に、4年生が着衣泳の授業を行いました。まずは、講師の方達の実演。

 助けが来るまでは浮くこと。簡単そうに見えますが・・・。

 自力で浮けない場合は、近くにあるもの(今回はペットボトル)を活用すること。

 いよいよ実技。最初は泳がないで水の中を歩きます。服を着たまま、水に入ると動きにくいこと、とても重くなることを実感しました。

 次は浮く練習です。やはり、思ったようには浮けません。腰のあたりを支えてもらい、浮く姿勢を確認しました。

 次は浮いた姿勢のまま移動する練習です。

 自力で浮けない場合や長い時間浮き続けるためにはペットボトルやビニール袋を使います。意外と浮力があることに、子ども達は驚いていました。

 最後はライフジャケット。子ども達もこれが一番安心感があるようでした。

 明日から待ちに待った夏休み。事故のない夏休みとなるよう願っています。

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